きっかけはとても似ていた《佐渡移住の話》
佐渡に来てからたくさんの旅人さんが遊びに来てくれた。 正確に数えてはないけど、私の顔を訪ねて来てくれる人で50人くらいは来てるんじゃないかな〜 移住者1名に対して50人だったら、10人いれば500人。そう考えると交流人口を増やすのにも、移住者ってすごく効果が高いように感じた...
佐渡の宴は毎晩、どこかで、誰かと。(寒ブリを喰う会編)
佐渡の宴は、毎晩、どこかで、誰かと、繰り広げられる。 美味しいお酒があるせいか、酒の肴があるせいか、島内外も年齢も国籍も関係なくボーダレスに、人が集まり、宴る。これはある12月の夜の出来事。なにやらニヤニヤガヤガヤ楽しげです。...
星野道夫の気持ちが少しわかる佐渡の話
佐渡は秋が吹き飛ぶような冷たい風が吹いている。落ち葉が宙を舞って、箒で葉を集める音が近所から聞こえるような季節。家は基本的にエアコンを使わない。佐渡の人でエアコンを持ってる人は少ないような気がします。メジャーな暖房器具は、石油ストーブ or 蒔ストーブ。...
ゲストハウス放浪記_初回【壱岐島】
大学を半年休学したことによる9月卒業。 社会人になるまでの猶予期間(半年)が今の自分の価値観にも影響するターニングポイントになった。外国ではこれに似た機会を「ギャップイヤー」と言うらしい。 「ギャップイヤー」=人生の「寄り道」、あるいは「すき間」の日々という意味...
日本のことを無視できなくなった。
去年の12月に念願叶って初めてのレフェルベソンスへ行ったあの日。 フレンチなのに不思議と「和」が食べ終わった私の中に残って、心地よかった。 そんなレフェルベソンスの生江シェフがこれまた心にグッとささる映像を作っているらしく、とても気になる予告編だったので、興味ある人へ届くと...
スパイスの山へ登り カレーの謎を紐解く
佐渡の日常は案外忙しい。 それでも都会の暮らしより「自分の時間をつくる」ことは楽になったと思います。 そんな時間ができて楽しんでいることをご紹介。 スパイスの山あらわる 母が作った、給食で出てきた、キャンプで食べた みんな大好き「カレー」...