「Blue Wind Blows」
気になってたあの映画の情報がついに出てきた。いよいよ。しかも「第68回ベルリン国際映画祭のジェネレーション部門に正式招待される」そう。いや楽しみ。佐渡市民ならお馴染みの市民向けお知らせメールで子役募集の情報が携帯に届いた時から、かなり期待してた映画。
全体的に内容もベールに包まれててよくわからないし、イメージビジュアルもどこかダークな感じが、「なになに、どんなもんなのよ」と興味をそそられてしまう。わかっているのは、ナタリーの記事にも出てたけど「父親がバケモノにさらわれてしまったと思っている少年とその家族の物語を描く。」ってこと。
何よりも心躍ったのは、登場する子どもたちの母ミドリ役を内田也哉子、アオの祖父役を内田裕也が務めるってところ。内田也哉子ってね。もうなんだかどきどきする。あの子役募集のメールで見事役を得た島内の子役ちゃんもちょっとした有名な兄弟。わかる人にはわかるかもしれない。
それにしても内田裕也さまのコメントはクールだ
内田裕也 コメント
ヒンデンブルク門を初めて目の当たりにした時、今まで体験したことのない興奮を覚えた。街はネオナチとパンクロッカーで溢れていた! それからベルリンへは行っていない。娘も出演した「Blue Wind Blows」がベルリン国際映画祭に招待された! Good Luck!