ありのまま自然体の自分とその表現
最近のマイワード
女の子が些細なことで一喜一憂する姿が好き
たなかみさき イラスト
最近駆け引きとやらを忘れている気がするな
安心感にどっぷりとつかって
研ぎ澄まされてない感じ、もっとシャープな感覚
戻していきたいと心で思ってる
相手がどう思うかに気をとられる自分に嫌気がさす
自分がやることは自分の好きなことでいいじゃん
ブログも含めて2018年の目標は、「ありのまま自然体の自分とその表現」SADOTALKも佐渡について語ることもあれば、全く関係のない私の趣味嗜好をつらつらと語ることもあるでしょう。ベースは佐渡から話しかけるように伝えるブログなので、私のいろんな要素がちりばめられたまとまりのないブログになると思います。(悪しからず)
今まで、仕事柄枠にハマることが多かった。<こう書いてほしい><これが求められているから><こう書くべきだ>的なものが暗黙の了解以上に決まってて、その中で少しでも個性をと思うと苦しかった。めんどくさいと思って、手が動かなくなった。2018年は吹っ切れる気がする。相手がどう思うかに気をとられることをやめて、ファッションも言葉も行動も自分らしさを前面に出していこう。
佐渡に来てこの2年くらい東京の友達に会うと「服の色味がなくなった」と言われていた。私らしくないよ、どうしたの?って聞かれる度に自分でも気づいていた。あの頃の私はもっと自由だった。佐渡に来て自由になったこともあれば、逆に自由を奪われることもあったと思う。2018年からは次のステージ、この場所で自分らしさを表現する。人に何を言われようと自分の感性を大事にしようと思う。
今日読んでとても面白かった記事を紹介。
最近コンテンツとして面白いとキュンキュンしてる媒体「She is」より
前田エマさん 家族に会う 第三回 <飴屋法水さん・コロスケさん・くるみちゃん>
心に残ったキーワード
家族は他人です。そうやって育てられてきた私は、18歳の時に「あなたもう立派な大人なんだから、もうパパとかお父さんとか呼ばないでボクのことは名前で呼びなさい」と父親から言われた。少しヒトに近づけた気がして嬉しかった。
「私、くんちゃんがどんなものがすきでも、どんなことをしても、なんでも受け入れられるのだけれど、服に関してだけは、それができないんです」と言うコロスケさんは、未来の私であってほしい。