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「仕方ない、そういう日だもん」って。

前回の季節の変わりの目の話から、最近きになって仕方がない話へ

最近自分の中でホットワードなのが「13の月の暦」

銀河時間”とも呼ばれていて、マヤ暦の研究者であるホゼ&ロイディーン夫妻が1990年頃に考案された暦らしい。古代のマヤ暦の知恵を活かしてるとか....

この文章を読んで、ちょっと心躍るような、ワクワクしてしまうような方はこの後もお付き合いください(たぶんちょっと無理と思う方は、やめておいたほうがいいかも(笑)

鉄仮面のごとく生きる毎日

私は心と身体の起伏が大きいタイプだと自覚してます。気分が落ちたり、モヤモヤしたり、何もやる気がなくなったり、突然元気になったり、ONの場ではそれを隠しながら鉄仮面のごとく生きているのですが・・OFFになると急に鉄が溶けるようにその状態が溢れ出てきて、家に帰って夫の前ではグダグダになり迷惑をかけることも多々(夫よ、いつもありがとう)

それをどうにかこうにか克服したいとは思ってて、yogaや瞑想をかじってみたり。(yogaはコンスタントに継続してる時は効果絶大、瞑想はまだ真髄まで辿りつけていないのです)

心とカラダの起伏には理由があるのではないかと探ることが最近の趣味になりました。(yogaが生活のリズムに自然となるといいな思っていたら、来年インドのアシュラムに入る計画が浮上、導かれるようにその計画が進んでいるので、これも何かのリズムかも?)

趣味なのでいつもどこかで理由探しをしていて、最近一番しっくりきたのが、「月の動き」「旧暦(二十四節気)(七十二候)」「13の月の暦」でした。全ての事象にはリズムがあること、そのリズムを知ることで、自分の心やカラダの変化の理由に気づき、どこか自分を労われてるかも?となったんです。

「ふーん」と思うかもしれないですが、気づくと面白い、楽しいです。でもこればっかりは、必要性というのか、自分の中でシンパシーみたいなものが出ないと中々ダイヤルが合わないことなので「わかってちょーだい」みたいな対話は絶対にしません。気づいた人同士が出会った時に「そうそう、うんうん」って楽しめるような対話をしてみたい!!

毎朝今日はどんな日なのか・・

最近朝少し時間をつくります。手帳を開いて(来年は”mmbooksの私の手帖”を使う予定なので12月からこちらへ移行)、月の動き、旧暦(二十四節気)(七十二候)、そして13の月の暦をチェックします。13の月の暦は手帖には載ってないので、こよみ屋さんのブログから拝見させていただいてます。

なかでも13の月の暦は、毎日キーワードがあって、その日の特徴をなんとなく知ることができます。おすすめなのは朝そのキーワードを見て、こよみ屋さんがわかりやすく解釈してくれた言葉を読みながら「ふんふん」と理解し、1日が終わる頃に今日はどんな日だったかを振り返りながら、もう一度そのページを見てみると「ほうほう」と納得いくシンクロ体験ができたりもします。(絶対ではないし、全然関係ないかも今日という日も、もちろんあります)

そんな体験を通して、自分の心とカラダの起伏の理由が少しでもわかると、自分を責めるのよりも、受け入れられる気がするんですよね。「仕方ない、そういう日だもん」って。そう考えられるようになると、不思議なくらい心が軽くなってる時があります。

とは言いつつ、まだ毎日自分を労われるような自分になれてはいません。鍛錬が必要なんでしょうね。まだまだどうしようもなく不安定になってズッコーンって落ちている時もあるけれど、それを晴らす方法は少しずつ見えてきている気がするので、これからはもう少し自然のリズムに身を任せて生きたいな。

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